
私たちは、技術と創造力の向上を図り、社会の期待に応え、よりよい明日を創造します。

地域を支え、
地域とともに発展する
私たちは、建設業を通じて地域をよりよくすることで、
地域の皆様とともに発展できる企業を目指します。

- 「迅速・丁寧・良心的」な対応をする
- 「独創性・協調性・社会性」を身につける
- 素直に受け入れる心を持つ
- 前向きな発想で取り組む
- いつまでも学び続ける
基本方針と品質、安全衛生、環境方針

安全衛生、環境方針
品質、労働安全、環境の確保は企業存続の根幹である。関係法令をはじめとする社会的な要求事項に対応できる適正で効果的なマネージメントシステムを確立、改善することにより、生産活動を効率的に推進し、顧客や社会からの信頼に応える。
品質方針
安全と品質を優先し、顧客のニーズを満たす品質を提供するため、規定要求事項への適合、品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を実施し、日々、技術の向上に努め、信頼される企業として、社会に貢献します。
安全衛生方針
安全を最優先し、全役職員の協力の下に労働者のニーズを満たす作業環境を提供するため、労働安全衛生関係法令を遵守し、LSHマネジメントシステムの継続的な改善を実施することで、労働災害の防止を図ります。
環境方針
齋藤建設株式会社は、建設工事を通じてお客様に住みよい環境を提供しております。業務を遂行するにあたり、環境を保護することで、近隣住民の方々を始め、利害関係者と有効な関係を築き、提供する生活空間により一層の豊かさを加えたいと考えています。 また、豊かな環境を後世に受け継いでいくことは、企業の社会的責任であると自覚し、それを具体化するためにJISQ14001:2015に適合したシステムを構築・運用してまいります。 法規制等を順守するだけでなく、環境に係ることとして、次の事項を重点的に取り組んでまいります。
- 手直しの必要のない設計・施工により、ムダを省き、工期の短縮につなげます。
- 工事の環境汚染の予防に努め、近隣からの苦情がないように努めます。これらの努力を続けることにより、環境管理システム自体も継続的に改善してまいります。
齋藤建設の取り組み地域貢献や品質、安全、環境に関する取り組みをご紹介いたします。

地域の暮らしをより豊かにする取り組みとして、さまざまな形で地域に貢献しています。

濁川河川清掃
昭和61年より、山梨県甲府市にある濁川の草木の伐採やゴミ、土砂の排出を地元自治会とともに行ってきました。河川の流下能力の確保や河川環境の改善に貢献しています。

防災施設
平成22年5月に甲府市青沼二丁目東部自治会と大規模地震等の災害時における地域住民の緊急避難のため、一時避難所として提供する協定を締結いたしました。
また、平成26年12月には、東地区自治会連合会および甲府市と「災害時における応急活動支援に関する協定」を締結しました。災害時には同自治会の避難者を齋藤建設の施設へ受け入れ、応急活動に対し防災資機材などの貸し出しなどを実施いたします。

AED
平成16年より一般市民もAEDを使用することが認められ、公共施設等にも多く設置されるようになりました。弊社においても、平成23年より本社及び山梨県内の各作業所にAEDを設置しております。また、消防署が実施する普通救命講習Ⅰ(成人に対する心肺蘇生およびAEDの使用方法)を、全社員が定期的に受講しています。

平成12年5月より品質マネジメントシステムに関する国際規格ISO9001を取得し、国際規格に準拠した品質で信頼性の高い製品の提供を目指しています。より良い地域社会を造るため、これからも高い品質を目指していきます。
また現場での取り組みとして、ドローンを使った上空からの施工状況の確認や、レーザースキャナーを用いた3Dデータによる計測など新しい技術も積極的に取り入れています。

ドローンによる施工状況の確認

レーザスキャナによる3Dデータ解析

平成24年1月より建設業労働安全衛生マネジメントシステム(コスモス(COHSMS))認証を取得しています。コスモスの目的は、建設事業者と社員のみなさんが協力し、店社と作業所が一体となって、「計画(P)-実施(D)-評価(C)-改善(A)」のサイクルを回し、作業所における労働災害の潜在的な危険有害要因をなくし、健康の増進と快適職場づくりを実現し、建設企業の安全衛生水準の向上をめざすことにあります。齋藤建設でも安全衛生方針を掲げ、なによりも安全を最優先し労働災害の防止を図ります。また、平成21年12月より災害時の基礎的事業継続力認定証(BCP)を取得し、災害時における迅速な事業再開と、災害復旧活動など地域貢献を行えるよう計画を策定しております。

平成23年10月より環境マネジメントシステムに関する国際規格ISO14000を取得しております。
環境保全の重要性を認識し、地域に根ざした企業として、負荷の低減に努め、より良い環境作りを目指して努力します。
齋藤建設の本社は、太陽光発電や遮熱性塗装など、さまざまな技術を導入し、環境・省エネに貢献しています。

太陽光発電システム

遮熱性塗装

令和2年10月1日より、やまなし健康経営優良企業に認定されました。
令和3年3月4日より、健康経営優良法人に認定されました。
従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標と取り組み、現在も継続して認定されています。
沿革
- 昭和21年4月
- 創業 斉藤工務所
- 昭和26年4月
- 斉藤建築事務所に改称
- 昭和28年4月
- 齋藤建設株式会社に組織変更 資本金150万円 代表取締役 齋藤 文雄
- 昭和28年4月
- 東京都八王子市に東京支店を開設
- 昭和38年4月
- 資本金を600万円に増資
- 昭和41年5月
- 資本金を1,200万円に増資
- 昭和61年7月
- 資本金を2,000万円に増資
- 昭和63年5月
- 資本金を3,000万円に増資
- 平成元年1月
- 代表者変更 代表取締役 齋藤 茂 就任
- 企業シンボルマーク考案※1
- 平成12年5月
- ISO9001(品質)認証を取得する
- 平成21年12月
- BCP(関東地方整備局 災害時の基礎的事業継続力)認証を取得する
- 平成23年2月
- 資本金を5,000万円に増資
- 平成23年10月
- ISO14001(環境)認証を取得する
- 平成24年1月
- COHSMS(建設業労働安全マネジメントシステム)認証を取得する
- 令和元年5月
- 代表者変更 代表取締役 齋藤 啓文 就任
- 令和5年4月
- 企業シンボルマーク変更※2

※1 企業シンボルマーク
齋藤建設のシンボルマークは、中心に位置する円とそれを取り囲むように回転する三つの楔(くさび)によって形作られています。エネルギッシュな若い力や真心と情熱を表す赤い円は、太陽のようにいつまでも輝き、力強く活動し続ける企業精神を象徴しています。そして、その周りで回転する三つの楔は独創性・協調性・社会性を目指す企業の決意の形でもあります。

※2 企業シンボルマーク
創業者の齋藤文雄の名前をベースに制作され、創業時に使用していた○文ロゴを踏襲し、新たな○文MARUBUNロゴを制定。当時から齋藤建設はマルブンの名で親しまれており、今後も末長くマルブンの名前でこの街に親しまれて行くという想いが込められております。
会社概要
- 商号
- 齋藤建設株式会社
- 所在地
- [本社]
〒400-0867 山梨県甲府市青沼2-11-22(TEL:055-233-9107/FAX:055-233-6382)
[東京支店]
〒192-0073 東京都八王子市寺町69(TEL:042-624-2288/FAX:042-626-9068)
- 代表者
- 齋藤 啓文
- 資本金
- 50,000,000円
- 創業
- 昭和21年4月1日
- 営業種目
- 建築物及び土木構造物の設計施工並びに解体工事の施工
不動産取引
- 登録関係
- [建設業許可] 山梨県知事許可(般・特-3)第 9609 号
[一級建築士事務所] 齋藤建設一級建築士事務所 山梨県知事登録(梨)1-051323号
[宅地建物取引業者許可番号] 山梨県知事(4)第2101号
[財団法人性能保証住宅登録機構] 登録番号 10007418
[国際規格]
ISO9001:2015 認証登録番号07905-A-1
ISO14001:2015 認証登録番号07905-B
[建設業労働災害防止協会] COHSMS JC 072-3(建設業労働安全衛生マネジメントシステム)
[国土交通省関東地方整備局 災害時の基礎的事業継続計画(BCP)認定] ktr09_039
[日本SPR工法協会] 正会員 正第589号
[光硬化工法協会] 正会員 第03-00657号
[その他] 青沼地区一時避難所
アクセス
本社
山梨県甲府市青沼2-11-22
TEL:055-233-9107
FAX:055-233-6382
東京支社
東京都八王子市寺町69
TEL:042-624-2288
FAX:042-626-9068