仕事の内容を教えてください。
上司のもとで現場監督としての経験を積んでいます。施工の写真を撮って整理したり、現場を安全、かつ円滑に進めるためにカラーコーンや看板の設置をしたり、測量も行います。日々、現場で作業にあたる職人の方々が働きやすい環境を整えるのが私の仕事。入社4年目の現在、ひとり立ちに向けて2級土木施工管理技士への挑戦もはじめました。
齋藤建設に入社したきっかけを教えてください。
「県内で実績のある土木建設会社で働きたい」と検索し、齋藤建設を知りました。会社の評判を聞きたいと幼少期から続けているサッカー仲間のお父さんに相談してみると「実績が豊富で安定した会社」「働いている人がよい」「社屋が綺麗」とポジティブな意見ばかり。河川の護岸工事や道路の建設など、手掛けている仕事の大きさにも魅力を感じました。「このスケールでものづくりに携わることができたら、きっと楽しいだろう」と、入社を希望しました。
入社後、どのような現場を経験しましたか？
先輩方は皆、ものづくりに真摯に向き合うカッコいい人ばかり。一人ひとりが本物のプロなので、時に厳しい言葉をいただくこともあります。しかし、それこそが齋藤建設の建造物の品質につながっているのだと思っています。
私が初めて携わったのは、甲府市の河川の護岸工事でした。今でも当時の現場付近にわざわざ向かうことがあるほど、思い出深い現場です。家族に「自分がここをつくったんだよ」と言えることが嬉しいですね。その他の現場もGoogle Map で検索したり、人が実際に使っている様子を見に行ったり。忘れられない仕事ばかりになっています。
今後の目標を教えてください。
まずは上司や先輩からいろいろなことを学び、いつかは自分ひとりで現場を任されるようになりたいですね。川や道路、 橋など、普段から多くの人が目にする現場で仕事をし、完成させることができたら嬉しいです。また、先輩方のように施工管理技士をはじめ、さまざまな資格にも挑戦したいと思っています。
これから就職活動をするみなさんにメッセージをお願いします。
ワークライフバランスが整備され、とても働きやすい環境にシフトしている建設業界。仕事では、大きな達成感を得られることが何よりの魅力だと思います。齋藤建設は、県内でも有数の実績を持つ企業です。自分の力では難しい場面に遭遇した際には周囲がきちんとサポートしてくれるので、安心して挑戦してほしいと思います。
