スクロール

齋藤建設の目指す未来

Message

山梨の明日を創る
それが、齋藤建設の仕事

創業から70年以上。その力を磨き、建設工事を通して地域社会への貢献を果たしてきた齋藤建設。次の時代に向けてどう動くのか。代表の想いを聞いてみましょう。

代表取締役
齋藤啓文
Saito Keibun
建設業界ではたらく

齋藤建設は、建築・土木の公共事業を中心に、地域社会の基盤となる建築物や構造物をつくる建設会社です。一つの工事を完了させるのに1年以上かかる規模の大きな現場をお任せいただくことがあれば、短期で終了する比較的小規模な現場もあるなど、私たちはさまざまな工事に「現場監督」という立場で携わります。

私たちが多くの時間と労力をかけた先にあるのは、地域の人たちの生活です。道路1本で人の流れが変わる、まちに新たな人の流れを創出できる。それを目撃することで、地域が豊かになっていくことを実感できる。それこそが、私たちの仕事のやりがいです。

誰かのために、何をするか

水道・電気、交通。「インフラ」と呼ばれるこれらのサービスは、もはや当たり前。現代の世の中において、主役になることはないかもしれません。しかし、だからこそなくてはならない。私たちの仕事は、時代が変わっても失われることのない仕事といえるでしょう。

時折、「この仕事に向いている人」を問われますが、初めから能力がある人なんていません。就職や転職に向けた活動をしている皆様には、「何を成し遂げたいか」「どんな仕事を通じて社会に貢献したいか」を、自分に問いかけてみてほしいと思います。

山梨の未来に貢献する

私たちがつくる建物や構造物は、地域の風景の一部となります。大切なのは、私たちがつくり上げた橋や道路、トンネル、建築物によって、暮らしがどう変わるのか。たくさんの人にとって、より良い活動ができる明日につながることを願い、地域のために力を発揮し続けたい。私たちは、これからも地域のためにある会社でありたいと思っています。

そして、デジタルの活用をはじめとする社内改革による生産性の向上、休日や給与の見直しといった取り組みによって、「希望」を持って働くことができる企業をつくりたい。個々人の成長を促し、フォローし合える環境を整えることで、「ここで働く」ことを自慢してもらえるような企業に導いてまいります。

地域社会に貢献するという想いを共有し、共に歩んでいける仲間をお待ちしています。